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集客・販促・経営支援コラム

飲食店の集客・販促の成功事例「Jyo-renコラム」

「第1回:あなたのお店に四天王は存在するか?」

今回から、常連客を、作る、育てる為にどんな取り組みをするのかを実際に飲食店で行っている実例を紹介してゆこうと思います。

 まずは四天王がお店に存在するバーのお話しです。「何だ四天王とは?」と思われるかもしれませんが、お店の常連様の別名です。「名前を変えただけだろ!」とは思わないで下さい。

このお店では「女四天王」「男四天王」の計8人の神が存在しています。

この四天王とは来店頻度の高いのお客様が対象になります。しかも1人で来店される事がメインのお客様です。しかもお店で公言しています。「この人は四天王の○○さんですよ!」この様な感じでマスターが紹介してくれます。バーという性質上、お客様同士の会話も大切な演出です。その中で「四天王」と呼ばれる人は当然の様に優越感があります。初めてのお客様でも「四天王」という響きに違和感と共に強烈なインパクトがあります。もしかしたら、お店の名前ではなく「四天王のいる店」として認識したかも知れません。

セールストークとしても効果があるこの四天王も最初から存在はしていませんでした。


当然、常連様の必要性、重要性はこのお店のマスターは分かっています。そこで、まずは「4人の常連様=四天王」を作ろうとしたわけです。「目標が4人の常連様です」頑張れる数字ですよね。目標が数字で明確にされているのもポイントです。最初は男女の区別も無く4人の常連様「四天王」が誕生しました。

そこからは男女に分け、男性で4人、女性で4人の現在の「四天王制」になったわけです。お客様も四天王の存在を知り、また、「準四天王」と呼ばれるお客様も存在し始める。飲食店の顧客ピラミッドが完成してくるわけです。

お店マスターは顧客ピラミッドを意識したわけでは無いと思います。しかし、最初に「常連様を4人獲得する」という明確な目標は決めました。何事でもそうですが明確な数字目標を意識する事が常連客作りでも大切です。



今回は「四天王」という言葉ですが、この四天王はさらに高みを目指す様に自然にお客様にも目標を与えるようにしてゆきます。それが、「営業本部長」です。言葉的な繋がりは何も有りませんが、実際に飲食店で行われている実例なので、温かく見てください。

次回は「営業本部長編」です。

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