飲食店の経営支援|SIDE-Bの代表プロフィール

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代表プロフィール

はじめまして。SIDE−Bの小林誠です。
私のプロフィールですが、先に言っておきたいのが、大したものではありません。
しかし、個人事業なので、私自身を知っていただくことが、SIDE―Bを知って頂く事と思います。
私事なので、カタい言葉は使いませんので、よろしくお願いします!

1978年4月25日に富山県八尾町で生まれました。
現在も事務所を構えている所で「おわら風の盆」というお祭りで有名です。
華やかで豪華というより優雅で幻想的な祭りです。

高校も地元の八尾高校に進み、まぁ普通の学生で、そんなに賢くない自分は、
普通に遊び、進学の時期に県外に出たいし、それでも入れる大学でいいや・・・と安易にセンター試験を受け、
京都学園大学経営学部に受かり、大学を見たことも無いのに決めてしまう。

大学では経営学部という事もあり、マーケティングリサーチ論と中小企業経営論を主に学ぶが、
それ以上に、料理が好きだったので、飲食店にアルバイトに行き、
レストラン、割烹、ホテル、居酒屋、バーなど、色々な飲食店のバイトをし、
非常に勝手だが、気に入った店だけかけ持ちし、バイト三昧の生活が始まる。

このバイト生活が、原点。

そんな自分は学生なりに、役職を頂き、おぼろげに経営を知り始める。
実践で学ぶので、大学でのマーケティング論なども、バイト先で起きている事と置き換えてゆくと楽しく、
あまり大学には行ってないが、自分の知りたい講義は他の大学の講義も聞きに行ったりし無事に単位は取得。

飲食が好きな事もあり、石川県の居酒屋チェーンを展開している企業に就職。
在学中から研修という形で、居酒屋チェーンの1店舗にアルバイトに行くが、
すぐに新店舗のオープニングスタッフとして配属される。

店が生まれる瞬間を初めて立ち会ったわけで、様々な段取りから、アルバイトの教育までを考えていくから、
楽しくて仕方ないのと、新規オープンで、めちゃくちゃ忙しい。
勝手に作業のスキルは上がり、それでも手が追い付かないから、作業効率や時間の使い方を考え、また作業する。
そんな事を繰り返すうちに、新入社員ながら役職を頂くことになり、やる気も上がる時期。

そんな中、会社自体が民事再生を受ける事になるとは思ってもいなかったのです・・・
民事再生と共に、自分は1つの店舗の店長をする事に。
初の店長としての店は、なんと赤字の店だった。

新しい社長に言われた事は今でも覚えていて。
「小林君、初めての店長職で大変とは思うが、店を黒字にしてくれないか!」

この言葉に奮起しました。
メニューもオペレーションも各店舗の自由裁量という新しい体制の中、
今まで赤字続きの店の店長として初スタート。
原価や、オペレーション全てを考え直し、徹底的に無駄を省き、
もう一度お客様に来て頂ける様に店内を強化し、販促を考える毎日。
ひたすら店のことしか考えていない時期で休みもほとんど無し。

けど、みるみる減る赤字の数字。そしてついに黒字の月を迎えることができました。
店長職として本当の喜びである。
数字を作る喜びをここで学んだわけです。

その後、数店舗を回り、「企画部」に属します。
各店バラバラであったメニューや販促を統一してゆく部でした。

白い紙にひたすらアイデアを出し、黒くつぶしてゆく。
その中で、当然期限もある。費用対効果も上げる。ダメだしは日常茶飯事。
そんな中でも、ひたすら期限を厳守し、販促を考える毎日。結果のある店、そして無い店。
そんな中、かつて自分が最初に店長を任された店が閉店を迎える日が来ました。
黒字になったとはいえ、常に低空飛行状態だった店は、ついに終焉を迎えたのです。
そして自分も会社を辞めました。

最初の会社を辞めたのは27歳。
少し抜けがらみたいになり、友人を頼りに一人でアメリカに行き、
フラフラと旅行をしながら、自分に何ができるだろうと思っている所に、
大手フランチャイズチェーン店とオリジナル業態1店舗を経営しているオーナーから会社に来ないかと誘われ、
大手チェーンの内容に興味が芽生え、再就職。

さすが大手と思える内容もあったが、思いのほか無駄な部分も多く、
1つのフランチャイズ店の店長としてだが、やる事は一緒だと、利益の大幅改善の結果は残せ、
これからという時に、オリジナル業態の店舗も掛け持ちで店長する事になる。
また赤字の店だった。しかも、かなり厳しい内容だった。

結果オリジナル業態は閉店した。目の前で2度目の閉店。
今だから言えるが、受けた時から分かっていた結果だったが、辛かった。
その後、フランチャイズ店に戻るが、退社。

2009年5月。個人事業SIDE-Bを設立。
たかが10年ちょっとだけだが、ずっと飲食業だけに身を置いた自分が言えること。

今までどれだけの常連様に助けられてきたか、
店長としてだけではなく、時には人生の先生としても多く教えてくれました。

そんな素晴らしい常連様を一人でも多く、飲食店に生まれさせたい。
そして、飲食店は常に明るい存在になって欲しいと思っています。

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