まず、金沢市内にある喫茶店A様の事例です。
メールアドレスの収集は当然の2つの接客術で収集しました。
当初はPOPなどを設置されていただけでしたが、まったく効果がなかったそうで、
ホールスタッフの方に協力をお願いし、実施されました。
効果はスグにでて、当初と比べアドレスの収集率が3倍くらいになりました。
その結果、約800人分のアドレスの収集に成功しました。
携帯メールの内容は、「即時来店型メール」で「記憶型のメール」ではありません。
(「即時来店型メール」や「記憶型のメール」については「常連客を作る6つの鉄則」に記載してあります。)
メールを1回配信すると、配信アドレス数の約1%から3%くらいのお客様が来店されるそうです。
仮に、メール配信1回あたりの反応率を2%とすると、
メールを1回配信すれば、800人×2%=16名のお客様が来店することになります。
さらに、平均組みあたり人数を2名とすると、来店人数は32名になります。
平均客単価がランチで1,000円くらいのお店なので、
1回のメール配信で32,000円の売上アップ&32名の常連客GETです。
月に4回メール配信をすると・・・
約12万の売上アップと120名ほどの常連客をGETできます。
こんなの、このお店だけだよってお思いではありませんか?
確かにそうかもしれませんが・・・
それでは、シミュレーションをやってみましょう。
1ヶ月に15人くらいのメールアドレスは収集できませんか??
まずはそこからやってみましょう。
前述したとおり、ホールスタッフさんに2つの接客術を実行していただくだけです。
ひと月に15人のアドレス収集を1年間続けると、180人のメールアドレスが集まります。
仮に、1%の反応があったとすると・・・、
1回のメール配信で、1.8名のお客様が来店されます。
平均組みあたり人数が2.5名のお店だとした場合、来店人数は4.5名となります。
平均客単価が1,000円とすると、4,500円の売上アップです。
月に4回メール配信すると、18,000円の売上増です。
これを毎月続けると、毎月18,000円の売上アップになります。
メールアドレスは蓄積されていくので、ドンドン貯まっていきます。
2年後、3年後はもっとアドレス収集できていることでしょう。
「できない」とはじめからあきらめているお店の場合は、
収集できるアドレス数も少なくなるでしょう。
ただ、このようなシミュレーションも実際にやってみなければわかりません。
そこで、Jyo-Renでは、2つのご提案をしています。
それは、「常連客を作る6つの鉄則」を読んでから導入を考えるのと、
3ヶ月間トライアルで実際にやってみるという2つのご提案です。